JP/EN

冨士 和則

Kazunori Fuji

I#7 作品タイトルの「I」には複数の意味を込めた。
「私(I)」、
「情報(Information)」、
「アイデンティティ(Identity)」。

情報社会の現代においては常に新しい情報が氾濫し、発信すればタイムラグもなく世界中の人が情報を共有することが出来る。
虚実の境界も曖昧になり、情報の取捨選択も難しくなった。
そのような時代背景も相まってか、SNSによって自己を巡る問題がより見えやすくなったように思う。

端的に言ってしまえば「私とは何か」という事に対して、意識せざるを得なくなったと感じる。

この「私とは何か」という事について自分なりに紐解いていくと、どうやら今現在だけの問題ではなく、宗教や哲学などを通して先人達が時代や国ごとに培ってきた遠い過去から連綿と続く人間の在り方を巡る問題である事が分かってきた。

歴史の上に成り立つ今現在としての「私」の在り方を「個」としてだけではなく、そこに他者を含めた人間存在そのものを紐解きながら制作していきたい。
I#7
I#8 作品タイトルの「I」には複数の意味を込めた。
「私(I)」、
「情報(Information)」、
「アイデンティティ(Identity)」。

情報社会の現代においては常に新しい情報が氾濫し、発信すればタイムラグもなく世界中の人が情報を共有することが出来る。
虚実の境界も曖昧になり、情報の取捨選択も難しくなった。
そのような時代背景も相まってか、SNSによって自己を巡る問題がより見えやすくなったように思う。

端的に言ってしまえば「私とは何か」という事に対して、意識せざるを得なくなったと感じる。

この「私とは何か」という事について自分なりに紐解いていくと、どうやら今現在だけの問題ではなく、宗教や哲学などを通して先人達が時代や国ごとに培ってきた遠い過去から連綿と続く人間の在り方を巡る問題である事が分かってきた。

歴史の上に成り立つ今現在としての「私」の在り方を「個」としてだけではなく、そこに他者を含めた人間存在そのものを紐解きながら制作していきたい。
I#8
I#9 作品タイトルの「I」には複数の意味を込めた。
「私(I)」、
「情報(Information)」、
「アイデンティティ(Identity)」。

情報社会の現代においては常に新しい情報が氾濫し、発信すればタイムラグもなく世界中の人が情報を共有することが出来る。
虚実の境界も曖昧になり、情報の取捨選択も難しくなった。
そのような時代背景も相まってか、SNSによって自己を巡る問題がより見えやすくなったように思う。

端的に言ってしまえば「私とは何か」という事に対して、意識せざるを得なくなったと感じる。

この「私とは何か」という事について自分なりに紐解いていくと、どうやら今現在だけの問題ではなく、宗教や哲学などを通して先人達が時代や国ごとに培ってきた遠い過去から連綿と続く人間の在り方を巡る問題である事が分かってきた。

歴史の上に成り立つ今現在としての「私」の在り方を「個」としてだけではなく、そこに他者を含めた人間存在そのものを紐解きながら制作していきたい。
I#9

冨士 和則Kazunori Fuji

「虚構と現実」をキーワードに、その境界にある此処ではない何処か/異界を制作してきた。
「虚構と現実」にはヴァーチャルとリアル、彼岸と此岸、内と外、などの対比的な意味合いを含ませながらも、制作する年代によってその焦点は微妙に異なる。
近年は情報社会における仮想と現実、それにより浮き彫りになった「私」の在り方に焦点を当てて制作。

  • 1987大阪府生まれ、大阪府在住
  • 2012大阪芸術大学 芸術学部 美術学科 油画コース 卒業
  • 〈個展〉
  • 2019冨士 和則 展「Void」(東京 / GALLERY b.TOKYO)
  • 2018冨士 和則 展「循環する世界」(東京 / GALLERY b.TOKYO)
  • 2017冨士 和則 展「Cycle」(東京 / GALLERY b.TOKYO)
  • 2014冨士 和則 展「解きほぐす界」(京都 / gallery near)
  • 2012冨士 和則 展「対岸の火事」(奈良・郡山 / 堺町の家)
  • 〈展示・グループ展〉
  • 2021同時代展-創造力との出逢い-(京都 / 同時代ギャラリー)
  • 2020Independent Tokyo 2020(東京 / 東京ポートシティ竹芝 2F)
  • 2019第14回タグボートアワード(東京 / 世田谷ものづくり学校 1階 IIDギャラリー)
  • 2017悪の建築展 第3章:俯瞰(東京 / サイト青山)
  • 2017ワンダーシード2017(東京 / トーキョーワンダーサイト渋谷)
  • 2016Independent TAGBOAT ART FES(東京 / 浅草橋ヒューリックホール)
  • 2016第11回タグボートアワード(東京 / 世田谷ものづくり学校 1階 IIDギャラリー)
  • 2014Three Expressions(大阪 / spectrum gallery)
  • 2014Art Wave Exhibition Vol.24(東京 / RECTO VERSO GALLERY)
  • 2013TAKE OUT ART!-アートを"お持ち帰り"する小作品展-(京都 / gallery near)
  • 2013アートストリーム 2013(大阪 / 大丸心斎橋店北館14階イベントホール)
  • 2013第一回天祭一〇八(東京 / 増上寺「光摂殿」大広間)
  • 2013ワンダーシード 2013(東京 / トーキョーワンダーサイト本郷)
  • 2012巡回展 東京⇔京都(東京 / アートコンプレックスセンター・京都 / 同時代ギャラリー)
  • 2012アートストリーム 2012(大阪 / 大丸心斎橋店北館14階イベントホール)
  • 2011第6回タグボートアワード(東京 / 世田谷ものづくり学校)
  • 2011第29回上野の森美術館大賞展(東京 / 上野の森美術館・京都 / 京都府京都文化博物館)
  • 〈受賞・入選〉
  • 2019第14回タグボートアワード 入選
  • 2017ワンダーシード2017 入選
  • 2016第11回タグボートアワード 入選
  • 2013ワンダーシード2013 入選
  • 2012アートストリーム 2012 奨励賞
  • 2011第6回タグボートアワード 入選
  • 2011第29回上野の森美術館大賞展 入選
  • 〈アートフェア〉
  • 2021BAMA 2021(韓国 / BEXCO 2&3 Hall)
  • 2020BAMA 2020(韓国 / BEXCO 1&2 Hall)
  • 2019RED DOT MIAMI 2019(アメリカ / Mana Wynwood)
  • 2019ART SAN DIEGO 2019(アメリカ / San Diego Convention Center)


URL:https://www.instagram.com/kazunorifuji/?hl=ja

ROOM 2531